食品の鮮度管理から大型施設の空調まで。目に見えない“心地良さ”をサポート。  株式会社 マツハシ冷熱
ηmax Project - 省エネ・高効率冷凍冷蔵システム
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当社は北陸・信越地区の代理店です
ηmax -イータマックス- Projectとは
消費電力 最大50%削減
冷却能力 最高30%向上
従来の冷凍システムで、凝縮圧力を1MPa〜1.4MPa以下で運転すると様々な弊害が生じ冷却不良となります。その理由は、設計基準となる構成機器の能力数値を正しくとらえることが出来ないためです。また、冷媒温度と空気の温度差(TD)が10℃以下での運転もユニットクーラの構造に絡む冷媒制御が困難で、ユニットクーラの効率が悪くなり同様に正常な運転が出来ません。
ηmax Refregeration System(emRS)は違います。低凝縮温度(tk)、小さい温度差(TD)でも運転できます。
emRSの冷凍システムでは、冬季外気温が低くなった場合の最低凝縮圧力が蒸発温度(to)相当圧力+0.3MPaでも安定した高効率運転が可能です。また、冷媒温度と空気の温度差(TD)が2℃でも同時に、負荷変動に追従した理想的な運転が可能です。その結果、以下の効果が得られます。
  • 省エネルギー化・CO2削減 ‥‥ 消費電力最大50%カット、冷凍能力最大30%アップ
  • 熱交換機の着霜抑制 ‥‥ 庫内温度の安定、冷凍焼け防止
  • 超々低温(-70℃)による食品の高品質化 ‥‥ 細胞内凍結、生に近い食感
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従来手法 emRS手法
着霜抑制テクノロジー
庫内の湿度を持った空気は蒸発器の表面にぶつかり冷却されます。この時、蒸発器の表面温度と空気の温度差TDが大きければ大きいほど蒸発器表面への着霜が誘発され、さらにTDは大きくなります。
従来の設計法では、運転状態でTD値が10℃〜15℃以上の運転が一般的で頻繁にデフロスト運転を行っているのが現状です。
emRSの設計法では、設計時のユニットクーラTD値を2℃〜6℃以内に常に維持することが可能であり、このことにより蒸発器への着霜を驚異的に抑制します。
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着霜抑制
超々低温冷凍庫
凍結品の品質は、細胞内の水分が氷結する温度(-1℃〜-5℃)の通過温度によって左右されます。適正な風速と庫内温度が低ければ低いほどこの通過時間が早く、氷結晶が細胞内で細かく氷結するため細胞を壊すことなく凍結できます、
これまでは、超超低温(-60℃以下)の庫内温度を安定的に保つには、窒素凍結や二元冷凍方式など特殊な冷凍システムを使用しなければなりませんでした。しかしイータマックス冷凍システムでは、小さい温度差運転を実現したことで、この温度帯を一般的な二段階圧縮冷凍機で稼働することを可能にしました。
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従来型フリーザー emRS超々低温フリーザー
冷蔵庫運転シミュレーション
使用温度・入庫品温度などから機器を選定し、システム能力を元に運転時間や負荷を計算、月ごとのランニングコストを算出するシミュレーションを行います。
年間のランニングコスト計算はもちろん、一般設備と比較した場合のランニングコスト削減の試算、CO2排出量なども算出し、省エネ効果と温室効果ガス削減を同時に数値として確認することが可能です。

当社は北陸・信越地区代理店として、積算プログラムを用いて積算・省エネシミュレーションを行っております。新規施設はもちろん、既存施設の改修時にもemRSは対応可能です。
 
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